福井県立大学創立30周年を記念した特別シンポジウムが開催されました。
2022年10月26日の午後に、福井県立大学永平寺キャンパス講堂にて、地域経済研究所主催で「創造時代Society5.0の仕事術」をテーマとした特別シンポジウムが開催されました。福井県立大学創立30周年記念行事の一つで、岩崎行玄県立大学長、南保勝地経研所長のあいさつに続き、中沢孝夫県立大名誉教授による「仕事の意味―「人的資源の成長」を基礎にー」と題した基調講演がなされました。後半には、福田布貴子アナウンサーがモデレーター、林治克福井コンピュータホールディングス元代表取締役社長、南保所長がパネリスト、中沢名誉教授がコメンテーターを務め、「仕事とは何か?―仕事観の過去・現在・未来を問うー」をテーマにパネルディスカッションが行われました。