フォーラム・シンポジウム開催情報
福井戦後80年デジタルアーカイブ学生発表会
戦後80年を迎えたことを機に、福井県立大学の学生有志が福井空襲の被害状況を調査、被害エリアを示す地図や800人以上に及ぶ犠牲者名簿のデータを整理し、データの可視化やデジタルマップ制作に取り組みました。
つきましては、このたび完成しました『福井戦後80年デジタルアーカイブ』の紹介を行います。 戦争の記憶を次世代につなぐ、学生の成果をぜひお聞きください。
◆日時:2025年7月19日(土)16時~18時
◆場所:ヨリバ(YORIVER)福井県福井市中央2丁目5―27
◆対象:福井の歴史に関心のある方
◆参加費:無料◆当日の予定
・福井空襲被害の概要説明 福井県立歴史博物館 橋本紘希さん
・福井県立大学学生の活動・成果報告
・学生との意見交換
ゲストコメンテーター
福井県立歴史博物館 橋本紘希さん(学芸員)
福井市立郷土歴史博物館 藤川明宏さん(同)福井空襲、犠牲者の人数と死没場所をデジタルマップに 福井県立大生が地図制作 県庁北側や東側で亡くなった市民多く | 社会 | 福井のニュース |福井新聞ONLINE |20250717
福井県立大学地域経済研究所・大韓民国大邱政策研究院 連携協定締結記念グローバル地域研究セミナー 「韓国の国土政策と地方高速鉄道ー日本の比較ー」
8月20日(水)13時30分~16時30分に、本学永平寺キャンパス地域経済研究所1階の企業交流室にて、「韓国の国土政策と地方高速鉄道ー日本との比較ー」と題したグローバル地域研究セミナーを開催いたします。韓国の国土政策と地方高速鉄道の最新事情をご講演いただくとともに、日本の国土政策と北陸新幹線の経験を踏まえて、日韓の国土政策と地方都市のあり方について、考える機会になればと思っております。多くの方の参加をお待ちしております。
第1回地域経済研究フォーラム「産業立地政策の新展開と自治体産業政策」
第6回地域経済研究フォーラム「福井県のウェルビーイング政策の全体像と最新動向」
近年、人の幸福、健康、福祉などを広範に包含する“ウェルビーイング(Well-being)”という概念・ものさしに対する関心が世界的に高まっています。こうしたなかで、わが国の政策形成においてもウェルビーイングの視点が導入されてきており、人々の幸せ実感に寄り添うウェルビーイング政策が、今後地方自治体の政策展開において重要性を増していくと考えられます。そこで、本地域経済研究フォーラムでは、福井県庁 未来創造部 幸福実感ディレクター ウェルビーイング政策推進チームリーダー 飛田 章宏 氏をお迎えし、福井県のウェルビーイング政策の全体像と最新動向についてお話いただきます。多くの方の参加をお待ちいたしております。
チラシはこちら
お申込みはこちら第5回地域経済研究フォーラム「高速交通による大交流時代と福井・中部の課題」
日仏の視点から都市づくりを考えるグローバル地域研究セミナー
スタートアップ・エコシステムに関する地域経済研究フォーラム
10月21日(金)の午後、福井駅前のハピリンホールにて、「地方大学を中心としたスタートアップ・エコシステム形成の可能性」をテーマに、第4回地域経済研究フォーラムを開催いたします。東京大学の各務茂夫教授、北陸先端科学技術大学院大学の内田史彦教授、中田泰子准教授のご講演に続き、本学のスタートアップの動きを紹介し、地方におけるスタートアップ創出の可能性について考えます。
詳細とお申し込みはこちら。インドの産業立地に関するグローバル地域研究セミナー
7月26日(金)の午後、インドの産業立地に関するグローバル地域研究セミナーを開催いたします詳細とお申し込みはこちら。
「脱炭素社会に向けた繊維産業政策の新展開と福井産地の課題」
6月25日(火)の午後、福井県繊協ビル会議室にて、「脱炭素社会に向けた繊維産業政策の新展開と福井産地の課題」をテーマに、第2回地域経済研究フォーラムを開催いたします。経済産業省製造産業局生活製品課の土川輝係長にお出でいただき、産業構造審議会繊維産業小委員会での議論を紹介いただくとともに、当研究所での繊維産業集積についての研究成果を報告いたします。パネルディスカッションでは、福井大学産学官連携本部長の米沢晋教授、福井県繊維協会の藤原宏一会長、福井県織物工業協同組合の加藤英樹理事長にご登壇いただき、脱炭素社会に向けた福井の繊維産地の課題について考えます。詳細とお申し込みはこちら。
農林水産物輸出の現状と課題
今年度第1回目の地域経済研究フォーラムを、5月24日(金)午後1時30分~4時に、永平寺キャンパスの企業交流室での対面とオンラインの併用で、「農林水産物輸出の現状と課題」をテーマに開催いたします。
詳細とお申し込みはこちら。