福井戦後80年デジタルアーカイブ学生発表会
戦後80年を迎えたことを機に、福井県立大学の学生有志が福井空襲の被害状況を調査、被害エリアを示す地図や800人以上に及ぶ犠牲者名簿のデータを整理し、データの可視化やデジタルマップ制作に取り組みました。
つきましては、このたび完成しました『福井戦後80年デジタルアーカイブ』の紹介を行います。 戦争の記憶を次世代につなぐ、学生の成果をぜひお聞きください。
◆日時:2025年7月19日(土)16時~18時
◆場所:ヨリバ(YORIVER)福井県福井市中央2丁目5―27
◆対象:福井の歴史に関心のある方
◆参加費:無料
◆当日の予定
・福井空襲被害の概要説明 福井県立歴史博物館 橋本紘希さん
・福井県立大学学生の活動・成果報告
・学生との意見交換
ゲストコメンテーター
福井県立歴史博物館 橋本紘希さん(学芸員)
福井市立郷土歴史博物館 藤川明宏さん(同)
福井空襲、犠牲者の人数と死没場所をデジタルマップに 福井県立大生が地図制作 県庁北側や東側で亡くなった市民多く | 社会 | 福井のニュース |福井新聞ONLINE |20250717
